バーナリゼーション
月曜日のゴンです!
タンポポの時期も終わり、
校庭の黄色が白い綿毛で埋め尽くされてます
北海道の春も終わりそうです^^
先日、授業で植物のバーナリゼーション(花芽分化)について習いました。
私の復習も含めて書こうと思います。
バーナリゼーションとは!
人参やキャベツなどの秋に種をまき、
冬を越して次の年の春に花を咲かせ実をつける『二年生作物』と呼ばれる子たちが
冬の寒さを感じて春に花を咲かせることを言います。
この子たちは一定期間寒さを感じないと
花を咲かせることができません。
低温にさらされる期間が短いと、
花を咲かせることができず、これを
デバーナリゼーションと言います。
これを授業で習った時、
ちょっとしたドラマみたいだなあと思いました。
雪山を最後まで登りきった人だけが
頂上の景色を見ることができる、
みたいな。。。
違うかな…
ちょっとした雑学として覚えてください笑
もっと面白いネタ考えてきます^^;
明日はヤスオさんのブログです。
どうしてこんなにおもしろいネタ持ってるんだろうと尊敬しますね、、
お楽しみに!
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