田んぼのいらないお米
月曜日のゴンです!
レポートがあと2つになりました。
早く解放されたい…!
今日は、田んぼのいらないお米
陸稲(りくとう/おかぼ)について書きたいと思います。
お米は通常、田んぼで栽培するものですが、
畑で栽培するお米もあります。
昔(縄文時代とか)は田んぼを作ることが大変だったので、お米は陸で栽培していました。
しかし、お米は乾いたところで栽培すると育ちが悪く、除草などの手間もかかるため、現在ではほとんどのコメ栽培は水田で行なっています。
陸稲栽培のいいところは、
茎が大きくしっかりと育ち、一つ一つの粒が大きいというところです。
しかし収量も悪く、味も水稲栽培のものより劣るので、おかきなどの加工食品用として茨城県や栃木県で主に栽培されています。
代表的な品種はトヨハタモチやゆめのはたもち、ひたちはたもちです。
今日は、お米に関する豆知識でした。
ぜひ、茨城や栃木に行かれた際は
水稲か陸稲かを見てみてください!
明日はヤスオさんのブログです!
お楽しみに〜
0コメント