潮干狩り

火曜日のヤスオです。

今日はオリンピックの話題から始めます。
三種目応募しまして全て落選しました。
終わります。


さて、皆さん「潮干狩り」って知ってますか?
「潮干狩り」とは…
干潮時の潟 (かた) で貝などを拾う遊び。4~5月が適期で,大潮の日が最良とされる。旧暦の3月3日の節句の行事となっていることも多い (青森県蕪島〈かぶしま〉など) 。潮干の語は『万葉集』に「難波潟潮干に出でて玉藻刈る」とあり,古くから行われていたことがわかる。奄美大島から沖縄県にかけては,潮干狩りを浜降りといい,ヘビの子を生まないための禁忌として,ことに婦人のみで行われる習慣があった。
※ブリタニカ国際大百科辞典 参照

まぁいわゆる貝を長靴履いてとる"遊び"ですね。
遊びと言いながら
今夜の食事はこれで決まるわよ⁈と
子供達にパワハラしている母親もいるでしょう!

でも子供は貝採りよりも
長靴履いて泥の上をビチャビチャと歩いたり走ったりするのに夢中になっちゃうんですよね。

大人は大人で
腰が〜日焼けが〜って言ってなかなか頑張らない。

だから遊びなんですよね。

しかも取れなくても解決方法があります。

それは帰りに魚屋さんに寄れば良いんです。

魚屋に寄った親子の典型的な会話を見てみましょう。

母親「えーと、大将!ハマグリとシジミと、、、
          あとタコください」

子「お母さん!潮干狩り行ってタコはとれないでしょ⁈どんだけ薄いタコだよ!」

と子供がバシッとツッコミ入れたところで
母親が返すんです。

母親「何言ってるのよ、タコ取ってきたなんて言わないよ。そこまでお父さんも馬鹿じゃありません。タコに墨吐いてもらって、まるで泥かぶったように見せかけるのよ!
そんなのも分からないの!」

子「なんだ〜てっきりお父さんが馬鹿だから、タコ買って買えるのかと思ったよ。でも貝は黒くなって潮干狩り行ったっぽいってなるけど、タコどうするの⁈流石に隠せないし、帰り道にご近所さんからもらったっていうのも無理あるよ!」

母親「だから〜お父さんが町内一の馬鹿だからって、タコを隠さないで持って帰らないわよ。あんた知ってるでしょ!私が町内一、口が大きい人間だって」

子「あ!!その手があったか!」

母親「そうよ!だから、
          アーン、、、ウ、ウウ、、グッ!!

ぉぉおよぉし入ったぁ、吸盤が引っ付いて気持ち悪いわね。」

子「ちょっと1本タコ足がはみ出てるけど、まさかお母さんの口の中にタコ入ってるなんて、町内の誰も、ましてやあのお父さんなら想像出来ないよね。一件落着」

と、化け物お母さんの話はここで終わりますけど

どうですか?
ちょっと時期ズレてますけど
今週末潮干狩り行きたくなったでしょ!
取っても取れなくても楽しめそうじゃないですか?!

では最後に
実は私、、、「潮干狩り」やったことないんですよね( ͡° ͜ʖ ͡°)

むしろ貝類が大嫌いです。
誘われても行きません。
でもエスカルゴは食べれます。不思議です。

では明日は毎日貝になりたいと
夜な夜な叫んでいるようへいさんです。

お楽しみに。

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