落花生ってなんだ
月曜日のゴンです!
みなさん人生で一度は考えたことがあるであろう
落花生ってなんで落花生って言うんだろう?
という疑問について書きたいと思います。
私の通っている大学でもラッカセイを育てているので、最近やっと名前の由来がわかりました。
ラッカセイの花は、
咲いた次の日に枯れて地面に向かってしおれ、
中から茎のような子房柄(しぼうへい)と呼ばれる身をつける茎みたいなものがにょきにょきと出てきます。
やがて花は落ち、子房柄だけになります。
この子房柄が地面に向かって入り込み、
地中の中で実をつけます。
これがラッカセイの正体だったんです!
確かに落花生という名前に相応しい植物ですね!
世界には不思議な作物がたくさんあって、
どんどん興味をそそられます。
明日は不思議なくらい面白いヤスオさんのブログです!
お楽しみに…!
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